小学生の算数問題で気づかされた大切なこと

小学生の算数問題で気づかされた大切なこと こころぐ

とても衝撃的な出来事がありました。5分もあれば私のお伝えしたいことが十分に伝わるはずです。アイスキャンディに関するごく簡単な算数問題に、少しばかりお付き合いください。

本題

それではさっそく問題です。ごく簡単な割り算の問題となります。

問題
20本のアイスキャンディを買いました。3本で1本おまけがもらえます。さて、合計何本のアイスキャンディを食べることができるでしょうか?

Thinking time. Let’s start!

答えをどこかにメモした後、スクロールをお願いします。

答え合わせ

それでは、答えを次の中から選んでください。

① 26本 ② 28本 ③ 29本

考え方

アイスキャンディを20本購入。3本で1本のおまけ。

当然、単純な割り算で答えを出したかと思います。

20本÷3本6本 余り2本
上の計算式から以下どちらかを選択した方が多いのではないでしょうか?
 
  • 20本6本=26本・・・答えは「①」
  • 20本6本2本=28本・・・答えは「②」

検証

それではお絵描きをして実際に検証してみましょう!

「ああっ!」 ということで、

答え
29本・・・答えは「③」

となりました。大変おつかれさまでした。

最後に

今回のアイスキャンディの問題ですが、小学4年生の割り算に関する文章問題をご紹介しました。ちょっとした教育がらみの仕事の関係で、小学生が取り組んでいる算数の問題に触れる機会があり、私自身とても考えさせられ気付かされたことが多くありました。エンジニアという職業がら、頭の中やパソコンで毎日計算を行っています。今回は小学4年生レベルの割り算問題ということで、瞬時に計算式を頭に思い浮かべ、暗算で答えを出したものの、恥ずかしながら不正解となりました。それにしても「凄すぎるぞ小学生!」 目先のことではなく、先を見据えたことを考えていく学習法。「日本の未来はさほど悪くならず、むしろ将来有望だぞ!」といった、とてもうれしい気持ちになりました。Googleをはじめとする、よりクリエイティブな企業では、当の昔にこのような採用問題となっている傾向にありますよね。

振り返ってみると、私が今回不正解となった大きな原因は、問題を表面だけでとらえ、物事を深く考えなかったことにあります。つまり簡単な問題だと決めつけていたことで、思考が完全に入り口の段階で止まっていたのです。これは日々行っている設計業務でも気をつけていく必要があります。常識や日々のルーチンワーク、慣れなどから、今回のケースと同じミスを犯してしまうリスクが十分にあり、その先に人命に関わるようなことがあれば、取り返しのつかないことになります。「初心忘るべからず」ではありませんが、今一度、気を引き締めていきたいと思います。ごく些細な話題ではありましたが、今回の話がみんさんにも何らかの形で役立つようなことがあれば、とてもうれしく思います。

いつも最後まで、ほんとありがとう!