より集中できる環境を!Bose ノイズキャンセルヘッドホン ”QuietComfort 35 wireless headphones II” で得られる自分だけの世界

Bose ノイズキャンセルヘッドホン ”QuietComfort 35 wireless headphones II” 生活向上アイテム

唐突ではありますが、雑音のない自分の世界。仮にそのような世界が手に入るとすれば、あなたは何をしますか? 読書や考え事? 深い睡眠? ごく当たり前の日常生活。静かな環境だと感じていても実は違います。空気清浄機やエアコンの音。鳥の声や虫の声。ご近所さんの話し声など。何かに集中したい時、自然とそれらの音から避けようと、音楽をかけたり、ラジオをかけたりしていませんか? 少しでも自分だけの快適な空間を作ろうと。とは言うものの、電車の中や真夜中など、大きな音量を出すことで回りに迷惑を掛けるわけにもいかず・・・。そのようなシーンにおいてとても有効なアイテムがイヤホンやヘッドホンとなります。今回はその中でもどっぷりと自分の世界に入り込める、私が普段から愛用しているヘッドホンについて、ご紹介していきたいと思います。

はじめに

最近のヘッドホンは、付加価値の一環として、ノイズキャンセリング機能を付けた商品が数多く売り出されています。このノイズキャンセリング機能ですが、現代社会において、絶大な威力を発揮します。冒頭でも触れましたが、ひとつひとつの細かな音を気にすると、この世の中、雑音(ノイズ)に満ち溢れています。音楽を聞く際、これらの雑音をかき消そうと、より大きな音量で音楽を聞かなくてはなりません。仮にその雑音が、さらに大きな音量となったらどうでしょう? その音量に打ち勝つために、またさらに大きな音量を出すといった、いたちごっこが始まります。電車やバスの中など、おそらくイヤホンやヘッドホンからの音漏れにより迷惑をかけることとなり、冷ややかな目で見られることは間違いないでしょう。そこでノイズキャンセリング機能のお出ましとなります。ノイズキャンセリング機能があれば、音楽を聴く聞かないに関わらず、自分の世界に没頭できる、無音に近い空間を作り上げてくれます。もちろん、音楽を聴こうとした場合、必要最小限の音量で、お気に入りの歌手の息使いにいたるまで、聞き取ることが可能です。

ノイズキャンセリングの仕組み

エンジニアという職業柄、ノイズキャンセリングについて、少しだけ簡単に触れておきたいと思います。このノイズキャンセリングですが、マサチューセッツ工科大学の研究者、「アマー・G・ボーズ博士」によって考案されたと言われており、かの有名なヘッドホンやスピーカーメーカーのBose社の創業者となります。事の発端は「長時間のフライトなど、周りの雑音(ノイズ)を気にせずに音楽を楽しめるようにしたい」という思いから生まれ、当時の技術ではなかなか実現が難しかったため、まずはノウハウを蓄えるところから始めたと言われております。

このノイズキャンセリングの仕組みですが、回路によってノイズだけを単純に取り除いているのではないかと思われるかもしれませんが、実はそうではなく、ノイズの音波に逆位相の音波をぶつけることで、音波をかき消しています。「ノイズの音波:+1」、「逆位相の音波:-1」とみたて、それらを単純に足し合わせると「1-1=0」。つまり、音波が消去されてしまうイメージとなります。ただし、このノイズキャンセリング機能は、人が耳障りに感じやすい40~1,500Hzの音を低減させているだけで、ノイズがまったく聞こえなくなるわけではありません。とは言え、ヘッドホンを装着した瞬間、空気清浄機やエアコンのノイズがほとんどかき消されてしまうので、初めて使った人は必ず驚かれると思います。

私が選んだノイズキャンセリングヘッドホンはズバリ! ”Bose QuietComfort 35 wireless headphones II”

この結論にいたるまで、相当悩みに悩みました。なぜそんなに悩んだかと言うと、それは、お値段がとても高いからです! 実売価格35,000円近くの買い物となります。もちろん他に安価なヘッドホンもありますが、ノイズキャンセリングの効き目が甘く、音自体にも力強さがないため、結果的に安物買いの銭失いとならないよう、自分へのご褒美もこめて、この ”Bose QuietComfort 35 wireless headphones II” を思い切って購入しました。もちろん同グレードの対抗馬となるべく ”SONY WH-1000XM3” と比較を行い、今回の結論にいたりました。参考までに次の項目に、私が調べた比較表を記載しておきます。これから購入を検討される方は、ぜひ参考にしてください。最終的な決め手は、Boseのヘッドホンの方が、重低音が効いており音質が自分好みであったことや、イヤーパッドが超ふわふわで、とても快適な付け心地であったからです。

購入前にやってもらいたいこと!

数ある候補品の中から、スペック表だけで判断し購入するのもひとつの手ですが、音やフィッテイング感については、感覚的な判断が必要で、個人個人で違いがあります。商品を展示している家電量販店などでは、手持ちのスマホに接続して試聴することや、イヤーパッドのフィッティング感を確認することができます。また、家電量販店はとてもにぎやかなので、ノイズキャンセリング性能も十分に確認することが可能です。
※私は耳が大きいのですが、Sony製のものは耳の納まりがいまひとつしっくりこなかったのですが、Bose製は少し気持ち大きめのサイズなのか、ジャストサイズであることが確認できました。

参考:他候補 ”SONY WH-1000XM3” との比較

BoseSony
音質低音重視
(ドンドン系)
高音重視
(シャラシャラ系)
ノイズ
キャンセリング
○ 高い◎ より高い
ハイレゾ対応× なし〇 あり
音声アシスタントGoogle アシスタント
Amazon Alexa
Google アシスタント
Amazon Alexa
バッテリライフ○ 最大20時間
15分の充電で2.5時間再生
◎ 最大30時間
10分の充電で5時間再生
フル充電時間◎ 約2時間15分○ 約3時間
付け心地
(イヤーパッド)

超ふわふわ

ふわふわ
操作メカスイッチ タッチセンサー
給電ポートmicro-USB USB Type-C
航空機用プラグ× 付属していない
(別売品あり)
〇 付属している
重量
◎ 約 234 g ○ 約 255 g
ブラック
シルバー
※たまに限定色発売あり
ブラック
プラチナシルバー
価格(税込)◎ 39,960円
※ボーズオンライン価格
○ 43,070円
※ソニーストア価格

参考

通常Bose製品は、Apple製品と同様に、基本的に値引は行いません。ただAmazonはBoseと同じアメリカ企業ということもあるのでしょうか? 通常とても高価なBose製品が、Amazonのセール時期などで値引きすることがあます。そのような機会をうまく利用することで、少しでも安い価格で購入することができます。ただ言うまでもなく、欲しいと思ったときが買い時です! このヘッドホンに限った話しではありませんが、機会をロスしてしまうことが一番もったいない話なので、うまく機を自分の味方にしてください。

最後に

いかがでしたでしょうか。生活が便利になる一方、真に自分だけの空間を作ることが困難になってきています。情報が自然と溢れんばかりに流れてくる時代。自分のポリシーなしには、本当に必要となる情報を取捨選択することが難しくなってきています。情報に 「コントロールされる側」に立つか。「コントロールする側」に立つか。全ては自分次第です。時には外の世界から隔離された状態でものごとを深く考えてみる。その次の一手として、本やNetを通じて自分の糧となるべく知見を深めてみる。そんな「ここぞ!」という時に、今回ご紹介したアイテムをうまく活用しながら、自分の集中できる環境を作り上げ、更なる自分の成長につなげていくことで、より一歩先に進んでいけるのではないかと思います。いかに自分の意思でこれからの道を切り開いていくか。簡単なようでなかなか手強い、私たち永遠の課題なのかもしれませんね。。

One more things

先日Boseより、新たなヘッドホン(Bose Noise Cancelling Headphones 700)が発表されました。ざっと特徴を確認したところ、折りたたみ機能がなく、コンパクトにケースなどへ収納できないことから、出張や旅先へのお供といった携帯性がマイナス要素となっております。11段階の切り替えといったノイズキャンセリング機能がSonyを意識してでしょうか、進化しています。

参考:購入先リンク