冷え性や腰痛の方におすすめ!自動車に後付けできるシートヒーターのススメ

冷え性や腰痛の方におすすめ!自動車に後付けできるシートヒーターのススメ 生活向上アイテム

最近では、女性をターゲットとする ”タント” や ”N BOX” といった軽自動車には、必ずといっていいほど、標準装備としてシートの背中からお尻にかけて、ヒーターが内蔵されています。夜や朝方の冷え込みがとても辛い時期、このポカポカヒーターは絶大な威力を発揮します。また、女性に限らず私もそうですが、腰痛持ちにとって、非常にありがたい機能となります。こんなありがたいシートヒーター。実は標準で装備していなくても、後付けで個人で簡単に設置することができます。2,000円前後と安価で、シートの上にただ置くだけの簡単設置。この手の便利グッズは普段なかな知る機会がないかと思いますので、少しばかりご紹介していきたいと思います。

はじめに

最近の軽自動車や、400万円クラスの自動車になると、標準装備でシートヒータが付いていることが多く、200〜300万円クラスは、標準装備ではなく、オプションとなっているケースが多く、自動車を購入する際、標準装備ならまだしも、オプションでの選択は、他のナビやETCなどのオプションと比較してしまうと、当然優先順位が下がり、最終的に見送られるケースが大半かと思います。(私もその口です…)

このシートヒーターですが、シートに熱線が張り巡らせている関係上、後付けでシートに熱線を埋め込むようなことはできません。車を1から組み立てる際に、あらかじめ熱線が埋め込まれたシートや電源配線を車に取り付けておく必要があります。もちろんディラーに相談すれば、シートごと交換といったこともできるかと思いますが、新たな熱線入りのシートやそれに付随する配線、工賃なども含めると、目が飛び出るほどの見積もり金額となり、最終的には「諦め(断念)」へとつながりました。

その後、シートヒーターの存在すら忘れていた頃、雑誌でふと目に飛び込んできたのが 後付けのシートヒーター でした。お値段も2,000円前後。とても安価で、設置自体も超簡単にできるということで、まさに目からウロコの衝撃的な出会いでした。

後付けのシートヒーターとは

それでは、後付けのシートヒーターについて簡単に説明していきたいと思います。

この後付けのシートヒーターですが、外観はシートカバーで簡単なクッション材が入っています。中には熱線が内蔵されており、外に配線が飛び出しています。その飛び出している配線先のソケットを車のシガーソケットに差し込むことで、電源が供給されます。特に、USBや家庭にある100Vのコンセント口といったものは一切不要で、どの自動車にも必ず設置されているシガーソケットが電源口となっているのが車種を問わずとても良いです。

ヒーター温度の強弱については、スライドスイッチで切替が可能となっており、真ん中が電源OFF、左右で強弱の切り替えができるようになっています。

シートへの設置性については、シートの上に置くだけで、最後にゴム紐で固定するだけなので、配線も含め、女性の方でも、とても簡単に設置することができます。

シートヒーターがないとき

冬場はもちろんのこと、夏でもちょっとした自然豊かな山間にキャンプに出かけたりすると、朝夕の冷え込みがきつく、車の暖機が完了するまでなかなか暖房が効き始めず、目的地に着く直前にようやく暖房が本格的に効き始めるといった、悲しい経験の連続でした。

この凍えるような耐えがたい時間。少しでも暖かく過ごそうと、ポカポカのカイロを腰に貼ったり、少し熱めのコーヒーをドリンクホルダーにねじ込み、信号待ちの合間に、やけど覚悟ですすり飲み、その場をしのいでいた方も多いのではないでしょうか。

シートヒーターがあるとき

エンジン始動と共に、熱線に電気が流れ、瞬時に暖かくなり、背中から腰、お尻にかけて、芯から温めてくれます。

もちろん車が暖機している間は、送風口から温風が吹き出てくるはずもなく、冬場であれば、白い息を出しながらの運転となります。

そのような極寒の環境下であっても、やはり腰への効果が絶大なのでしょうか。腰が芯から温められることで、入浴状態とまではいかないものの、体の芯からポカポカするので、特に冷え性でお困りの方や、腰痛持ちの方にとっては、お値段以上の価値を与えてくれます。

また、大型連休時などの交通渋滞。トイレ休憩もままならない状態ですよね。
常時腰がポカポカと温められていることもあり、トイレ休憩の回数も減ることから、地味ではありますが、とても助かっています。寒い時期だけに限らず、夏場のエアコンによる冷え過ぎ対策としても活用できます。

最後に

いかがでしたでしょうか。私は腰痛持ちなので、腰が冷えるとたちまち痛みが襲い始めます。まさに漢字で「腰」と書くだけあって、腰は体の上半身と下半身をつなぎあわせている、「月(からだ)」の「要(かなめ)」となっているのは言うまでもありません。

大切な体。歳を重ねるにつれ、多少お金を払ってでも、私はケアを優先することが多くなりました。同じように冷え性の方も、日頃とても対策に苦労されているかと思います。「環境温度の変化=体温の変化」が、一番人体に悪い影響を与えるといったデータもあります。

今回はシートヒーターの紹介となりましたが、エンジニアが生み出した、とても便利な製品達。存分に活用して、日々快適に過ごしていきたい今日この頃です。

参考情報

私が愛用している後付けのシートヒーターを掲載しようとしたのですが、既に廃盤となったようで見つかりませんでした。

ただ、機能UPした新たな製品がその後何点か出ていましたので、ご参考までに掲載しておきます。

1人用もありますが、助手席を含めた2人用のタイプもありますので、車で移動する際のシーンに応じて、最適な方を選択していただければと思います。

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